HGUCシャア専用ズゴックです。
2年ほど前に作ったものを再撮影しました。
コレが筆塗りの最後の作品になります。今のところはw
弄った部分は少しですが、結構気に入っている作品です。
「ブラシが無くてもコレくらいは作れる」って言う自分の指標ですね。
コレより汚くなったらブラシ使ってる意味が無いです。
「MSM-07S "Z'GOK"」
-機体説明-
モビルアーマーを多く開発したMIP社の開発による唯一のMSであり、ツィマッド社のゴッグと同時期に開発に着手した機体である。
本来、アッガイの型式番号であるMSM-04は本機に与えられるはずであったが、ゴッグのデータをフィードバックするため量産化が遅れ、アッガイに先を越された。
そのため「MSM-07」の型式番号を与えられた経緯を持つ。だがその高い完成度は公国軍MSの中でもトップクラスであり、先に量産化されていた2機種に代わり水陸両用MSの主力となった。
生産はォルニアベースにおいて、ゴッグの後期型と同じラインで生産が行われた。
ジェネレーターの冷却を水冷式から水冷・空冷式のハイブリッドに変更したことで搭載する冷却水を減らすことに成功し、ゴッグより20tほど軽量化されている。
股間部分の水流ジェット推進器と背部には熱核ジェットと熱核ロケットを兼ねた推進器で航行する。
軽量化、推力の増大に伴い水中はもとより陸上でも陸戦型ザクIIと同程度といわれる軽快な運動性能を示した。
モノアイレールは、アッガイ同様全周ターレットとなり背部の視認性が向上している。
本機は、ジェネレーターの高出力化・機動性・装甲の軽量化・強化などを施したS型 (MSM-07S) であり、S型の名を広く知らしめたシャア・アズナブル大佐専用機である。
大戦初期は指揮官用として生産されていたものであるが、末期には量産型も含めすべてS型に移行している。
しかし大戦末期は戦場が宇宙に移行したため、宇宙では使用出来ない本機の一部は使い捨て兵器ゼーゴックに改造された。
※一部WikiPediaより抜粋
カラーレシピ
(F=フィニッシャーズ G=ガイアノーツ 無表示=GSIクレオス)
1000番サフの後に、
・濃赤 モンザレッド+ブラック+キャラクターレッド
・薄赤 モンザレッド+キャラクターレッド+ホワイト
・タンク クロームシルバー→クリアーレッド ・黒 スーパーブラック
・銀 Mr.メタルカラー・クロームシルバー
その後、デカールを貼り付けてスーパークリアUVカットつや消しでトップコートしました。
素立ち正面。
いい面構えですw
デカールは形式番号の「07」のマーキング等。
サイドビュー。
バックショット。
筆でも無理すればメタリック風にはなります。
でも、やっぱなんか汚いなぁ(笑
【改造箇所】
・エポキシパテでモノアイスリットを2〜4mm詰め。
・爪のシャープ化
詳しくはブログの製作記をご覧下さい。
【感想】
関節がすぐ折れます。
でも、ほんの少し弄れば化けます。値段から見るといいキットですよw
最後まで御覧頂き、ありがとうございました。
お手数ですがブラウザにてお戻り下さい。
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